FC2ブログ

お好み焼きとドリミネーション ~長崎・広島の旅初日~

尾頭橋町内会長です。

激闘(?)・有馬記念も終了し、今年も長崎・広島の旅にやってまいりました。
初日の本日12/29は、ほぼ移動日。

京滋バイパスの風景

混雑する山陽道を避け、中国道を爆走して、約6時間で広島へとやってまいり
ました。こちらは、広島ICから市街へと向かう、通称「祇園新道」。上の高架
は都市高速ではなく、「アストラムライン」という新交通システムです。

広島・祇園新道にて

チェックイン後、早速腹ごしらえに。昨年突撃した店を目指し、広島の繁華街、
流川(ながれかわ)界隈へ向かいます。

夜の流川界隈

突撃したのは、「八昌」というお店。八昌は、他にも店舗があるので、こちら
の店は「流川八昌」と呼ぶようです。小生はまだ突撃したことがありませんが、
八昌は名古屋にも存在するそうで、一度機会があれば行ってみたいものです。

流川八昌

これから移動する訳ではありませんので、心置きなく「生ビール」を。

生ビール

いただいたのは、お好み焼き「そば肉玉」に、トッピングで「イカ天」を追加。
ここでいうイカ天とは、生のイカでなく、袋入りのおつまみでよくあるイカ天
なのです。ネットからのにわか知識でしたが、なるほど香ばしくて、ビールが
進みます。

お好み焼き そば肉玉プラスイカ天

流川から平和大通りへ出ると、今年もやっていました。「ひろしまドリミネー
ション2015
」という、ライトアップ企画です。

ひろしまドリミネーション2015 1

暖かいとまではいきませんが、平年より気温は高く、また休日の方も多いよう
で、なかなかの人出でした。

ひろしまドリミネーション2015 2

明日は、最終目的地・長崎へと向かいます。

▲「尾頭橋町内会長の皮算用」トップページへ戻る▲
スポンサーサイト



信州の旅・2015夏(2)

尾頭橋町内会長です。

今日の信州は、どんよりとした曇り空で、時折雨のぱらつく天気でした。ただ、
予想された大雨はなく、旅人としては幸いでした。当地では、朝は20度を下回
るような気温で、睡眠は実に心地よく、これだけでも信州へ来た甲斐があると
いうものです。


さて、信州の旅2日目、8/11の話です。

この日の予定は、蓼科スカイライン~佐久~春日温泉というところでした。
蓼科・白樺湖周辺から近いエリアですので、チェックアウトぎりぎりに出発。
少し早いですが混まないうちにと、まずは昼食に向かいました。

信州ひすい蕎麦を食す


信州へ来たからには、お約束の蕎麦。何度か突撃したことのある、女神湖近く
の「そば処せんすい」へ今年もお邪魔いたしました。

そば処せんすい外観

天ぷら好きの小生ですので、「天もり蕎麦」をいただきました。その天ぷら、
6品(7品かも?)あって、意外なボリューム。衣もサクサクで、言うことありま
せん。

天もり蕎麦

この蕎麦、「信州ひすい蕎麦」という本日の限定品。「ひすい」と銘打つだけ
あって、緑みを帯びています。何でも、新品種の蕎麦で、まだ収穫量が非常に
少ないのだそうです。上の画像で、塩が写っていますが、そばつゆの代わりに
塩でいただいても、おいしいです(そばつゆも薬味の下に隠れています)。

信州ひすい蕎麦



蓼科スカイラインと大河原峠


「蓼科スカイライン」と、見出しにでかでかと書いておりますが、そうした
有料道路が存在する訳ではありません。佐久市のホームページから引用させて
いただくと、次の通り。

蓼科スカイラインは、佐久と清里をつなぐ国道141号線から蓼科山大河原峠を
のぼり、女神湖まで通ずる全長38.6Kmの林道「大河原線」「唐沢線」「夢の平
線」の愛称です。

要は林道であります。小生、別に林道マニアになった訳ではなく、たまたま
職場の山好きから教えてもらい、この道を知った次第です。

「知った」というのは、実は正しい表現でなく、かつて調べた道を再認識した
という方が合っています。小生が、かつて見た地図では、有料林道と記載され
ており、脇には「悪路」との記載も。小心者ですので、悪路の文字に、当時は
行先から外したのでした。

改めて調べてみると、今は全線舗装され、路面状態も悪くないため、今回突撃
を決めたのです。


さて、スカイラインの蓼科側(女神湖側)入口は、非常にわかりにくいです。
少なくとも、小生が今回見た限りでは、蓼科スカイラインの文言はありません
でした。とりあえず、「御泉水自然園」を目指していただければよいのですが、
蓼科牧場交差点からの進入路自体、わかりにくいのでご注意ください。

で、スカイラインを上り始めると、間もなくこんな看板が。軟弱者の小生には
想像だにできませんが、この蓼科スカイラインを舞台に、自転車レースが行わ
れるとか。

ヒルクライム佐久2015による通行止予告看板

一応林道ですので、それなりに勾配やカーブはきついですが、御泉水自然園を
越えてしばらくまでは、こんな感じ。2車線幅があるので、街乗りドライバー
でも問題なく運転できるでしょう。

蓼科スカイライン御泉水自然園の先あたり

しかし、そこから数km進むと、センターラインがなくなり1.5車線幅に。その
上、霧も出てきたので、若干ビビりながらの走行です。まあ、盆とはいえ、
さすがに林道ですので、対向車も少なく、すれ違いにはほとんど気を使わずに
済みました。

霧の蓼科スカイライン

無事に、大河原峠へ到着。ここから、佐久平と浅間山が一望にできるという
触れ込みなのですが、この霧で眺望はまったく利かず(泣)。ちなみに、日本に
は標高2000m超えの車道峠が、5つしかないと聞きます。この道路看板に標高が
書いてありますが、ここ大河原峠はその一つなのです。

霧の大河原峠

峠には、数10台ほど止められる駐車場があり、結構埋まっていましたので、
ここから登山する方がいらっしゃるのかも知れません。

大河原峠の駐車場

なかなか味のある売店もあります。

大河原売店



大河原峠と山ガールと春日温泉


このあたりで、自撮りなんぞをしていると、

大河原峠の看板

登山者が下りてきました。おっ、女性お二人ですから、いわゆる山ガールです
ね。山ガールとはいえ、そこは登山者。「こんにちは~」と挨拶してください
ました。小生も、慌てて「こんにちは」。

大河原峠の登山道標識

もう少し峠の様子を撮影し、

大河原ヒュッテなど

スカイラインの下りに挑もうと、車に乗ろうとすると、先程の山ガールが近づ
いて、小生に声を掛けてくるではありませんか。

「すいません~、どちらへ行かれます?」

話をお聞きすると、ここまで下山してきたものの、帰りのバスに間に合いそう
になく、困っている様子。行先を聞けば、何と佐久平駅と。当初予定は、蓼科
スカイラインをこのまま佐久へ下る行程だったので、何の問題もありません。

ということで、何の前触れもなく旅の道連れができました。山ガールお二人を
乗せて、蓼科スカイラインを爆走♪。佐久側への下りも、始めは1.5車線幅で
したが、途中から2車線幅に。相変わらず対向車も少なく、快適な走行です。
・・・はい、快適なのは道連れがいるからです(笑)。

あとで名前をお聞きすると、MさんとSさんのコンビ。前日に入山し、北八ヶ岳
の山小屋に1泊。ご来光を見て、大河原峠まで下山して来たとのことです。

「帰りのバス」云々を思い出し、ガイドブックに標準的な時間が載っているの
では? と聞けば、なぜだかそれ以上掛かってしまうそうです。小生、そうした
ガイドブックを読んだことはありませんが、経験等々によって、時間は大きく
変わるもののようですね~。



さて、小生が予定を無理に変えていないか案じて、MさんとSさんから、小生の
元々の予定を質問されたので、佐久~春日温泉と答えると・・・。お二人の方
も、温泉は何とか入りたいと思っていたとのこと。山ガールとはいえ、そこは
女性。山小屋では、風呂には入れないですからね。

そんな訳で、春日温泉経由で佐久へ向かうことに。この日は、小生が事前に
調べていた「かすがの森」という宿泊施設で、日帰り入浴をいたしました。
画像は館内のものですが、客がいないわけでなく、合宿と思しき小学生やら、
高校生やらが多数いました。

かすがの森館内

ちなみに、この春日温泉、その成分から「美肌の湯」とされているそうで、
本当に偶然ながら、今日の展開にピッタリです。

温泉は、サウナも露天風呂もあり、浴槽もあつ湯とぬる湯の2種類あるように、
結構な大きさ。ゆっくりと入ることができました。

あつ湯とぬる湯の表示

さすがに浴場内は撮れませんので、代わりに(?)脱衣場を。たまたまとはいえ、
ここが撮れたということは、やはり空いている訳です。ただ、このとき14時台
ということ。また、国道から10㎞近く奥まった場所の温泉ですから、やむを
得ないかも知れません。

かすがの森脱衣場


この後は、ほぼ時間通りにロビーで落ち合い、一路佐久平駅へ。別れを惜しみ
つつ(←惜しんだのは小生だけ?)、無事にお役御免となったのでした。

それにしても、初対面の女性2人を乗せて、初めはどうなるかと思いましたが、
気を遣ってくださったか、話の途切れることなどありませんでした。

たまたま掛けていた音楽が柴田淳とバレて、小生の音楽趣味に突っ込まれたり、
逆に、MさんとSさんのちょっとしたプライベートな話だったり・・・。

Mさんは、ペーパードライバーだそうですが、八丈島でのスリリングな(?)ドラ
イブには感心しました。Sさんの方は、話もそうですが、携帯紛失未遂事件が
印象的でしたね(笑)。

ともあれ、風呂(の時間)までご一緒させていただき、実に楽しい半日間となり
ました。「旅は道連れ世は情け」などといいますが、この半日は、まさにそれ
を実感した次第です。



そして宿へ・・・


佐久平駅からは、一路宿へ向かいます。この日からの宿は、昨年もお世話に
なった、「アルペンフローラ」というペンションです。

夕食時間には余裕で着きましたので、まずはもちろんこれ。

部屋で缶ビール

ペンションらしく、夕食はこんな感じでした。

スープ

魚料理

肉料理

デザート

やっぱり、こちらは欠かせません。

夕食時のビール


夕食後は、翌日の予定を立てつつ、記事を2本書きつつ(笑)、2日目の夜は更け
ていったのでした。

▲「尾頭橋町内会長の皮算用」トップページへ戻る▲

テーマ: 信州/長野県 - ジャンル: 旅行

信州の旅・2015夏

尾頭橋町内会長です。

という訳で(前記事もご覧ください)、今年も信州の旅にやってまいりました。
昨日8/10より来ておりますので、今日が2日目。とりあえずは、順番として1日
目の話を書きたいと思います。

岡谷にて鰻重を食す


初日はほぼ移動日だったのですが、諏訪湖付近を通る行程ということもあり、
小生の好きなアレを食べることにいたしました。アレとは、もちろんこちら。
「鰻重」であります。

観光荘の鰻重1

以前に書いたか定かではありませんが、諏訪湖はかつて鰻が多く水揚げされた
ということで、鰻料理店が数多くあります。ネットでは、「激戦区」などと
いう言葉すら見かけるほどです。諏訪湖に面する岡谷市の商工会議所では、
うなぎのまち岡谷」というキャッチフレーズで、町おこしを図っているとか。

ということで、岡谷市にある「観光荘」という店へ突撃いたしました。ご覧の
通り、店構えが比較的大きく、駐車場も60台あるそうです。先日、鰻を食べ損
ねた小生としては、今度こそ確実にありつこうと、大きな店を選ぶという策を
講じた次第であります。

観光荘外観

開店間もなくということで、あっさりと席に通していただき、お通しという
表現は変ですが、まず初めにいただいたのが「うなぎの骨せんべい」。先日の
ながさき苑の記事で、「見かけない」と書いた骨せんべいが、いきなりの登場
でした。ああ、やっぱり一杯いきたくなります。

鰻の骨せんべい

こちらは、「肝吸い」ですが、

観光荘の肝吸い1

鰻の肝が大きいですね~。画像で伝わるでしょうか?

観光荘の肝吸い2

然して、肝心の「鰻重」であります。少しだけ奮発して、三切入りの「松」を
いただきました。鰻でご飯が見えないという、小生にとっては幸せな眺めです。

観光荘の鰻重2

岡谷の他店も同様だそうですが、こちらは、鰻を蒸さずに炭焼きしています。
そのおかげか、ふわふわな身に表面は香ばしい焼き上がり。満足であります。

観光荘の鰻重3

このままいただいてもいいのですが、鰻重とともに登場した、2種類のタレを
勧められました。一つは、甘めの鰻のタレ。もう一つがこちらの、「わさびの
たれ」です。ご想像通り、さっぱりした味わいになります。あと、山椒もあり
ますので、いろいろ味を楽しめるのは、うれしいものです。

わさびのたれ



白樺湖夏祭り花火大会2015


さて、鰻重に満足して、この後は宿泊地でもある白樺湖へ。近くの日帰り温泉
に入浴し、

すずらんの湯

ビールを飲みつつ、

ビールを飲みつつ花火見物

見る花火は最高です。順序が逆になりましたが、この日は「白樺湖夏祭り花火
大会
」の当日。まあ、この日を狙って白樺湖へ突撃した訳です。

白樺湖夏祭り花火大会1

白樺湖夏祭り花火大会2

有名な諏訪湖花火大会のように大規模ではありませんが、湖上の大会らしく、
「水上スターマイン」もありました。近くで爆発するので、花火の音が腹に
響き、迫力があります。

水上スターマイン


宿へ戻ってからは、ビールの酔いもあってかバタンキュー。そのまま、1日目
の夜は更けていったのでした。

▲「尾頭橋町内会長の皮算用」トップページへ戻る▲

テーマ: 信州/長野県 - ジャンル: 旅行

長崎から20時間 ~長崎・広島の旅最終日~

尾頭橋町内会長です。

長崎・広島の旅も、1/2(金)を迎え、最終日と相成りました。最後の宿泊地が
長崎市内ということは、片道900kmという距離を考えても、この最終日は完全
に移動日となります。


朝のうちに、高速道路の閉鎖はもちろん、中国道を除き冬用タイヤ規制もない
ことを確認。10時チェックアウトとともに、長崎を出発いたしました。

Uターンラッシュの始まる1/2。渋滞については覚悟の上でした。果たして予想
通り、九州道に入って、大宰府ICの手前~福岡IC~古賀SAと断続的に渋滞。
こちら、渋滞の取材でしょうか? たまたま、RKBラジオのレポートカーと並走
いたしました。

RKBラジオのレポートカー



渋滞区間を抜けると、その後は快調な走行。「九州ともしばしのお別れ~」と
感傷に浸りつつ、関門橋を渡りました。このあたりまでは、何事もなかったの
です。ところが、本州に入った直後あたりから、何か小さな異音がするな~、
と思っていたら、

関門橋を渡り、九州とお別れ

こんなことになってしまいました。

レッカー車到着


話を戻すと、走行中異音を感じたものの、小さくコツコツと当たる程度の音
でしたので、多少ペースを落としつつ走っておりました。

ところが突然、そう、突然に、インパネのバッテリー警告灯が、不気味に赤く
光ったのです。と同時に、ステアリングが桁違いに重くなったのであります。
ただ、重いながらも、ステアリング自体は切れるので、パワーステアリングが
利かなくなったと判断。

たまたま、王司PAまで2kmの看板が目に入ったのは幸運でした。昔、パワステ
がなかったころのおぼろげな感覚を頼りに、必死でステアリングを操作して、
何とか王司PAにたどり着いたのです。


異常を起こした犯人は、こいつです。エンジンルーム内に引っ掛かっていた、
エンジンベルトの破片であります。そう、ご覧の通りエンジンベルトが切れた
のでした。

エンジンベルトの破片

PAに車を停めて、バッテリー警告灯が点いた状態でも走行できないか、ダメ元
で調べましたが、ここから700km近くの走行など、当然無理です。ここで諦め、
レッカー車に来ていただき、車と人間を搬送(笑)。そんな訳で、小生の愛車は、
現在も下関に滞在中です。



一人旅とはいえ、荷物もそれなりにあったので、下関でレンタカーを借用。
下関ICから中国道へ戻ったころには、18時を過ぎており、異常発生から3時間
以上のロスタイムとなってしまいました。

トヨタレンタリース山口 新下関駅前店

この時間、山陽道は渋滞表示が何ヶ所も出ていたので、そのまま中国道を走行。
こちらは、恐らく朝倉PA(島根県)の様子ですが、PAがこの状態ですから、道路
も推して知るべし。車の少なさも相まって、相当ビビりながらの走行でした。

雪の(恐らく)朝倉PA

結局、山間部を通る中国道を途中で諦め、広島道経由で山陽道へ。こちらでも、
冬用タイヤ規制が出ていましたが、何とか積雪の小谷SAへ着きました。

雪の小谷SA

この時点で22:30ごろでしたが、先はまだ長いので、ここで遅い夕食を。この
小谷SAは広島県にありますので、「牡蠣フライの卵とじ丼」をいただきました。
そういえば、往きの広島市内では、牡蠣を食べていなかったので、ちょうど
いい具合です。

牡蠣フライの卵とじ丼



この後は、山陽道→中国道→名神→京滋BP→新名神→東名阪、というルートを
走行。渋滞については、あの悪名高い宝塚西トンネルでは、2時台の通過だっ
たため、ほとんど影響がありませんでした。むしろ、中国道に合流する、神戸
JCT手前の方が、混雑しておりました。


ということで、大阪(吹田)へ至るまでは、ほぼ想定の範囲内だったのですが、
大変なのは、大阪を過ぎてからだったのです。

皆様ご存知の通り、この正月の京都は大雪でした。そのため、京滋バイパスに
入るころから、路面はところどころ圧雪に近い状態に。またも小生、ビビり
ながら走っていると、やはりありました。走行車線で、追突+スリップの多重
事故です。現場を過ぎてからは、流れがすっかり遅くなったのでした。


そして問題は新名神。こちらは途中の土山SAなのですが、ご覧の通り雪の中。

雪の土山SA

こんな状態で、冬用タイヤ規制は出ていませんでした。ノーマルタイヤの車も、
恐らく混じっていたでしょうから、鈴鹿峠へ向かう上り坂は、吹雪の中、完全
にノロノロです。

土山SAを過ぎた後は、除雪車の先導で、隊列を組んで走るという規制の下、
ひたすら前車に続いて、隊列を乱さないように走ります。圧雪がないという
安心感は大きいですが、ノロノロ運転には変わりありません。

除雪車が先導する隊列の中を走行

その後の東名阪も、断続的に渋滞は続き、自宅へようやくたどり着いたのは、
6時過ぎ。夜明け前ながら、外はすっかり明るくなっていたのでした。


さて、2011年正月の長崎ツアーで、「長崎から17時間」という記事を書きまし
たが、拙ブログ開始後では、今回が最長の移動時間となりました。

過去のツアーでは、24時間を超えたこともあったと記憶しておりますが、今回
は、アクシデントあり、大雪ありと、これまでにない帰路でした。精神的にも、
なかなかハードな出来事ではありましたが、ともあれ無事に帰着できたので、
いい勉強、いい経験になりました。

もちろん、現地広島・長崎での旅の思い出は、何物にも代えがたく、是非また
こうした旅に出たいと思います。



P.S.
ハードな道程だった20時間の中で、癒されたのがこちら。何かで作った鏡餅
なのですが、おわかりですか?

何かで作った鏡餅



答えは、パンで作った鏡餅。夕食で立ち寄った、小谷SAでの一コマです。触る
訳にはいきませんので、もう一つ確証はありませんが、フランスパンではない
かと思います。小生何となく、これを作った職人さんに、お目にかかりたくな
りました。

パンで作った鏡餅を供えた小谷SAのベーカリー

▲「尾頭橋町内会長の皮算用」トップページへ戻る▲

曇り時々吹雪の長崎市内観光 ~長崎・広島の旅4日目~

尾頭橋町内会長です。

長崎・広島の旅記事の続きで、今回はその4日目、元日の様子を綴りたいと
思います。


この日の長崎は、朝から曇り空。かと思えば、時折視界が悪くなるほどの吹雪
に見舞われました。最高気温も、前日の15.6度から一転、6.4度と一気に低下
しました。

吹雪の長崎市内

実は小生、市内観光用に折り畳み自転車を持参していたのですが、この悪天候
と寒さに使用を断念。今回は、一日乗車券を購入して、路面電車で回ることに
いたしました。

路面電車一日乗車券と長崎プラチナパスポート・ミニ

上の画像で一緒に並んでいるのは、「長崎プラチナパスポート・ミニ」。この
パスポート、長崎市内の観光施設13ヶ所等から、3ヶ所を選んで入場できると
いうもの。

面白いのは、その選択肢として、施設入場の他に、指定店で長崎名物の菓子等
と引き換えることもできるのです。以前に「長崎観光サンキュウパスポート」
としてご紹介したことがありますが、その内容が見直され、より便利になった
のです。



少々買い物もあったので、まずは、長崎駅ビルにある「アミュプラザ長崎」と
いう商業施設へ。若干時間も早いですが、ついでに昼食をいただくことにしま
した。

長崎駅とアミュプラザ長崎

皇上皇という中華料理店へ突撃し、「ちゃんぽん」をいただきました。ちゃん
ぽん自体は、普段ながさき苑でいただくことも多いので、小生自身珍しいと
いうことはありません。ですが、時折吹雪く寒い日。ここで食べない手はない
でしょう。

皇上皇のちゃんぽん1

表層には表れていませんでしたが、掘り出してみると、牡蠣もたっぷりです。

皇上皇のちゃんぽん2



ちゃんぽんを食べて、寒空の下へ出る勇気を得たので、いざ出発。長崎駅前
から路面電車に乗り込み、

路面電車の運転席と反対電車

こちらへ。

平和祈念像のアップ

失礼。こちらは「平和公園」です。こんな日に噴水とは、寒さを倍増させる
ようにも感じられます。しかし、「平和の泉」と呼ばれるこの噴水は、水を
求めながら亡くなった、多くの被爆された方々にちなみ、建設されたものとか。
ですから、この寒空の下でも、噴水を止めることはないのでしょう。

平和の泉

「平和祈念像」も、いつもと同じ表情で長崎の街を見渡していますが、雪の中、
何となく寒そうにしているように見えます。

平和祈念像に降る雪



この後は、「原爆落下中心地」を経て、

原爆落下中心地

「長崎原爆資料館」へ。

長崎原爆資料館入口

目的の半分は、室内で暖まることですが、

原爆資料館館内

もちろん、真面目に展示物も見ておりました。資料館の展示は、見ていて正直
辛くなる場面も多いです。そのため、毎年長崎を訪れながらも、ここへ足を運
んだ回数は、あまり多くありません。しかし、核の諸問題がこの世に存在する
限り、何年かに一度でも、こうした展示と向き合う必要があると思います。

原爆資料館の展示



さて、平和公園エリアを出て、再度路面電車で移動。

路面電車運転の様子

向かった先は、「長崎歴史文化博物館」です。

長崎歴史文化博物館入口

以前に訪れたときの記事でご紹介した通り、こちらは、長崎奉行所跡に建って
います。ということで、当時の歴史を楽しめるよう、寸劇も行われています。
ちなみに、こちらの役者さん、地元のボランティアの方々だとか。

長崎奉行所の寸劇



この後は、再び路面電車で移動し、「出島」を見学。

出島入口の案内看板

実は、このとき17時を過ぎていたのですが、ここ長崎は、九州のそのまたほぼ
西端というロケーション。それゆえ日暮れも遅く、元日の17時でも十分明るい
です。

元日17時過ぎの出島入口

出島は、4年前に積雪の中、初突撃して以来となります。今回も雪の日でした
ので、小生の中では、雪といえば出島なのかも知れません。もっとも、この日
は積雪に至ることはなく、結果として観光に支障がなかったのは幸いでした。

出島屋外の様子

こちらでは、現在10棟の建物が復元されているのですが、そうした建物内も、
一部の非公開部分を除いては、基本的に入ることができます。こうして2階へ
上がって、外も眺められる訳です。

2階から出島屋外を望む

こちらは、「カピタン部屋」と呼ばれる、オランダ人が居住していた建物。

カピタン部屋12.5畳の部屋

日本人が住んでいた建物もあります。

乙名部屋

このエリアは、2016年に6棟の建物が復元されるのだそうです。実は、小生が
4年前に訪れた際もこんな感じで、遅々として進まないようにも見えます。が、
そうではなく、出土物にも歴史的価値がありますので、その分時間を掛けて
進めているようです。

出島第2段階復元エリア

出島の復元自体、1951年(昭和26年)から始まっているそうで、すでに60年以上
が経過しています。出島は現在埋立地となり、原形を留めていないのですが、
最終的には元の扇形の島に戻す計画です。それだけに、これからも数十年、
もしかしたら、さらに60年かけて、その姿を取り戻すのかも知れませんね。



17時には明るかった長崎も、出島閉館の18時にはさすがに真っ暗。ほぼ屋外の
出島ですっかり体が冷えたので、夕食は、普通に豚骨ラーメンを。あとは宿に
戻り、正月番組を見ながら、飲んだくれていたのでした。

博多ちょうてんのバリこく・豚骨らーめん

▲「尾頭橋町内会長の皮算用」トップページへ戻る▲

テーマ: 九州の旅 - ジャンル: 旅行